オススメ音楽
2019年12月29日
尾崎豊とSIONの共通点と対照的な生き方
どうもその共通の友人は尾崎豊が生きている頃から繁美さんと結託して死に追いやったのではないか…ということまで書いてある(あくまで推測の域を出ない)
2019年10月26日
「CREA at 渋谷CHELSEA HOTEL」
随分久々に、バンドのライブを見に行った。昔のバンド仲間がやってる「CREA」というバンド。
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今までにも書いたことある気がしてたけど、書いてなかったか…
バンドメンバーが脱退して、しばらくメンバーを探しており、今回が新体制でのライブ。
バンドメンバーを探すというのは自分も何度か経験してるけど、本当に大変なことだ。当然、今までの関係性も一緒に出してきた音も全部リセットしなければならない。
どんなにイメージの近い人を入れようが別人だし、似たような音を出す人でもバンドの音にするまではそれなりの時間がかかる。
そもそもメンバー脱退自体が大きなマイナスなわけで、新体制でのライブはゼロに漕ぎ着けるのがやっと、勿論そこまで至らないことの方がよっぽど多い。
CREAの場合、活動休止するだいぶ前にしか見れていないので(ガツガツ働いてたので…ごめんよ)、前と今を比較するのは難しい。
しかも以前はガールズバンドだったのが、今回は男性2名が加入したので、別バンドというぐらいの変化を遂げている。
こういうケースは、日本人だとどうしても前の方が…となってしまいがちだが、正直相当に良くなっていた。
新メンバーの男性2人は自分が聞いた限りではハードロックやメタル寄りの音楽性で(今はアニソン系とも言うのかもしれない)、それが前に出過ぎず控え目になり過ぎず、絶妙なバランスで元々いるメンバーと対等な位置に君臨して、曲に新たな命を吹き込んで、彩りを与えていた。
MCでは「ライブまでにレコーディングやMV撮影を経てここまで来たから、新メンバーという感じがしない」と話していて、それは見ていても凄く感じたし、それ以前の相性の良さも確実にある気がした。
元々いたメンバー(といっても、ベーシストも自分は初めて見たかも)も手加減一切なしという感じで、友人のボーカルも、こんなステージを圧倒するパワフルな歌声になっていたことに驚き。
これはもう、近々ビッグになるんじゃなかろうか。
バンドを辞めて6年の間に、周りのバンドも数え切れないほど解散していった。
そんな中でバンドを続ける友人は貴重だし、これからも応援したい。