CDとかも案外稀

2016年10月19日

CALL ME

THE YELLOW MONKEYの15年振りのシングル「砂の塔」が発売されてメディアは騒がしく、それに何とか付いてこうと必死で大忙し。
そんな中で、敢えてYOSHII LOVINSONのCALL MEについて書く。そんな人なかなかいないだろうな。
バンド活動休止後、ソロ活動してたのは知ってたけどいまいち興味が持てず、解散したことも随分経ってから知った。
そしてまた興味が出てきたのが、この頃だ。
何とも言えない、衝撃だった。
吉井さんに痩せているイメージはあったし、もはや長髪だったのは昔という感じだったけど、あんなにも細くなって坊主頭になってるとは。
そして、「俺でよけりゃ必要としてくれ」という歌詞だけ切り取ればラブソングなのに、そうは聞こえさせない醸し出す空気感。今やファンの間では有名な話だけど、この曲は神様に宛てて書いた詞だから、安直なラブソングにならないのは当然のことかもしれない。
この時期のインタビューは、総じて暗い。マイナスな発言が多い。
バンドが無くなったこと、自分が無くしてしまったこと、求められる音楽ができなくなってしまったこと。そういう心境が伺える内容が多い。
しかし、それでも人のために生きていくという覚悟が、この曲には込められている気がしてならない。
まあこの後も、吉井さんのソロは結構な迷走をしていたけども。

今、テレビやラジオ、雑誌で喋っている時の4人は、再結成したてということもあって、本当に楽しそう。
ちょっとはしゃぎ過ぎじゃないか?と感じる方は、CALL MEを聞いて欲しいもの。
吉井さんがバンドを無くしたことで、どこまで気持ちが落ちてたかを感じ取れば、今のテンションの高さも納得できる。

ちなみに個人的には、休職中によく聞いてました。

CALL ME
YOSHII LOVINSON
EMIミュージック・ジャパン
2005-01-13



dai9101 at 10:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年03月24日

特典DVD見たら

松田文さんが昨年の野音で演奏していた。
これが最後のライブだったのかな。
いいギター弾くなあ。渋いな。
んでもって、いい曲ばっかだ。
今年の野音は、友達連れて行きたい。

dai9101 at 01:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年03月23日

『不揃いのステップ』

不揃いのステップ(初回限定盤)(DVD付)
SION
インペリアルレコード
2014-02-19


最近のアルバムで一番いい。
このアルバムの内容も勿論なんだけど、年末のアコースティックライブのことがあるからな。
昨年末、毎年のように行われてるSIONのアコースティックライブへ行こうと思い、ネットで色々検索した。
すると、毎年アコースティックで一緒に弾いていた松田文さんが引退したとの情報を発見。そうか。文さんってもう60くらいだもんな。
それでも行われたアコースティックライブへ俺は足を運んだ。やっぱり、ステージに文さんの姿はない。
でもSIONは文さんに向けて歌ってる気がしてならなかった。まったく見てる側の解釈というのは都合がいいものだ。俺が最近知ったってだけで、SIONにとっちゃもう結構前から知ってて準備していたはずじゃないか。
そんなことは承知の上で、俺は涙が止まらなかった。
あの日に披露した楽曲が多く含まれているこのアルバムを聴くと、思い出さずにはいられない。

dai9101 at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2013年07月11日

SION。

SION [CD]


ファンなのに、デビュー作を聞いたことなかった。
やっと買うことができたんだけど、良い。凄く良い。集約されてる。
そして一貫してるなあ。どのアルバムよりもバラエティに富んでない分、ブレがない。
作為的にならざるを得ないのが普通なのに、それが全くないな…
みんなデビュー作が一番いいって言うわけだ。

dai9101 at 12:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2009年02月04日

全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ

4月にはうちの部署が大幅に縮小するため、引継ぎ作業がスタート。
マニュアルを作るんだけど、これが結構大変。
人に教わるのも難しいけど、教えるのはもっと難しい。
しかもそれが口頭ではなく文章と図(パワーポイントってやつね)ともなるとね。普段使わないソフトだし。
でも、いつもより仕事したって感じだ。達成感と爽快感がある。

エレファントカシマシ 扉の向こう


宮本浩次、37歳の時のドキュメンタリー。
決して派手とは言えない部屋の中で暮らしながら、音楽へひたすら打ち込む姿は衝撃的。
「無理なんですよ。余裕のある楽しい暮らしをしたら、そういう音楽しかできない。それだったら最低限の暮らしだけど音楽には夢いっぱいな方がいいんです。」
みたいな事をこのドキュメンタリーで話している。
多分、その通りなんだよね。
音楽を作ることは、音楽以外の生活の部分が物凄く影響してしまう。
だったら、とことんシンプルにして打ち込んだ方が絶対に美しい。

俺も、今は無駄なことは考えないことにした。
それこそパワー・イン・ザ・ワールドの歌詞のように、自分を全部使い尽くして死ねる人生を送りたい。

dai9101 at 19:49|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!