テレビ

2016年12月27日

SMAP×SMAP

スマスマが終わった。
生出演がないことは事前に報道されてたから予想通り、だったのか、
それでもサプライズがあるんじゃないかと思っていた節があるから期待外れ、というべきか。
最後の1時間ぐらいしか見てないけど、「SMAPの葬儀」のような空気を感じた。
アナウンサーの番組の進め方は、まるで葬式のそれのよう。
最後の歌収録は、告別式。
エンディングは、精進落としだろうか。

当然ながらメンバーは生きてる。
だが、SMAPは亡くなった。
好き嫌いはともかく、個々であそこまでキャラの立ったグループは、後にも先にも現れないのではないか。
アイドルという枠組みでは、尚更。
別にSMAPじゃなくたって、とっくにやっていけただろうに。
解散発表された時、なんでこんな流れになったんだろう?と思ったけど、このブログへのコメントと、最終回を見て、よく分かった。

ここまでずっと続けてきて、業界の闇みたいなものが見え隠れする年始の解散報道にも、人知れず戦っていた理由は、「SMAPを継続したい愛」しかなかったのだろう。
不仲で解散するのなら、絶対にもっと早かっただろうし。
そうじゃない解散にしても、わざわざここまで重苦しい展開を表面に見え隠れさせなくても良かった。
それでも、続けたかったんだろう。
うまくいかなくて解散後に腫れ物に触れるような存在になったとしても。賭けだったのだ。
森君が在籍していたことを無かったことにされたことも、生放送でネタにするという大きな賭けに出たことがあった。そして勝った。
今回は、負けたかもしれない。
それでも、かっこ悪いとは思う人はいないだろう。
様々な先駆者のSMAPだって、必ずしも勝てるわけじゃない。
負けることだってあるから、みんなのSMAPで居続けたのだ。

dai9101 at 18:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年05月29日

世にも奇妙な物語(ネタバレあるかも)

昔から見ているが、昨日のスペシャルはだいぶ風刺が効いていた。

「美人税」という話では、美人ばかりが持て囃される世の中を皮肉った内容。
美人を対象にした美人税というのは、とんでもないアイデア。多めに払わなきゃいけない苛立ちがありながらも、美人だからってことで誇れもする。まあ最終的には前者が勝って話が進んでいく。
実際に導入されたら、確かに話の通り美人の概念も変わっていくだろうけど、佐々木希レベルがブス扱いされるには、数百年必要だろうな。

確かに男なんて美人に弱い。美しいものを見てたい、って心理が強いんだろう。
あと、猫を被ってない性格なんてなかなか分からないもので、卑屈だったとしても許せるかどうかを見た目の美しさで判断しているようなところもあるのかもしれない。
※けど、この話のように美人かどうかの基準まで作れやしないだろう。人それぞれだし。


「夢みる機械」は現実が嫌になって自分の身代わりのロボットに現実世界を生きてもらい、自分は幸せな夢を見るという人ばかりになっていく、生々しい話。
ロボットの毎回同じことしか言わない時の空気感は、相当やばい宗教にのめり込んでしまったかのような狂気性を感じた。
実際にも、そもそもがあのロボットみたいな人に近付いているんじゃないだろうか。感情が余計なものという考えは、否定こそされつつも受け入れるしかないという空気にはなっている。
かなり、重く考えさせられる話だった。

「通いの軍隊」は軍隊がサラリーマン化し、戦争をするという話。
軍隊だけに、給料も凄くいい。しかし、戦争をしているので、いつ死ぬか分からないような仕事。今回の中では、今の世の中を一番表している感じがした。
定時で必ず帰る、っていうのは違和感あるけど。でも、それに勝る危険が伴うので、そういうものなのかな。
今働くということは、軍隊でこそないけど、毎日が戦争というところから浮かんだアイデアなんだろうか。

「クイズのおっさん」は冴えないサラリーマンがクイズ番組で優勝し、賞金とクイズ一年分というよく分からない副賞をもらい、一年間毎日毎晩出題者のおっさんに付きまとわれて、クイズを出されて答えるという内容。
一番、非現実的だった。しかし、主役が惚れている惣菜屋の女の子がぼったくりバーで働いていて、まんまと主役が騙されてヤクザにボコボコにされるという展開は、数年前によく聞いた現実の被害。
女の子には借金があると言っていたが、それも美人税によるものなのか。

全体的に、オチが弱かったりよく分かんない中途半端だったりするのが凄く惜しかった。

昔は、めっちゃめちゃに怖い話ばかりだった。抑えきれない鳥肌をあざ笑うかのように話が終わったタイミングで番組のロゴが映る。
今でも時々怖い話はあるもんだから、恥ずかしい話だが今回1人で見るのは怖かったりもした。
そういう意味では怖い話はほぼ無く、ほっとしたりもした。

dai9101 at 19:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2015年03月22日

「ゴーストライター」

随分と間が空いてしまった。
自分の中で思いがけない出来事の連続で、とてもプライベートでキーボードを叩く気にならなかった。
ようやく落ち着いてきたので、また更新再開しようと思う。

ドラマ「ゴーストライター」を全て見終わったが、とても考えさせられる内容の濃いドラマだった。
あの一連の事件が切っ掛けにはなってるんだろうけど、ドラマには沢山のキャストがゴーストライターを演じている。
それに気付く人はどれ位いるんだろう。
社会には部下の手柄を全て横取りする上司だらけ。
それは一種のゴーストと言える。
そしてある程度はゴーストでいなければならないジレンマがまとわり付くものなのだ。

dai9101 at 16:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2015年01月31日

残念な夫。

独身男性なら見といた方がいい内容。
結婚って、考えてる以上に大変なんだろうな。
コメディにしないと見てらんない、重い内容。
決まって視聴率は振るわないみたいだけど、いいドラマってそんなもんだよな。
image


dai9101 at 12:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年12月22日

軍師官兵衛

遂に最終回を迎えてしまった。俺が生まれて初めて1年通して見た大河。
最後に天下を狙ったのは史実と違うという声も多いけど、何が史実かなんて分かんないもんな。というかこの展開にしないと大河として盛り上がらないし。

でも、息子長政に対して、自分を超えたと言ったのは素晴らしいフィナーレだなと思う。実際そんなことは言わなかったとしてもね。東軍に勝ちをもたらして黒田家を大大名にしたのは事実だし。
最後にぼけた振りをして、家来の心を長政に移したってエピソードも興味深いけど、それを最終回にやっても微妙だし。

大坂夏の陣で、後藤又兵衛の最期まで描いたのは嬉しかった。
でも、描くなら長政との仲違いまでそれまでに描いておいて欲しかったな。まあ主役が長政じゃなく官兵衛だから仕方ないか。
とはいえ、少し前の歴史ヒストリアでそこら辺を取り上げてたのは、さすがNHK。

来年の花燃ゆも見たい。
やっぱ歴史ものは好きなんだろうなあ。

dai9101 at 01:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!