日記

2018年06月13日

減酒。

高校からの友人がおり、彼は親友と呼べるぐらいの仲だ。しかし、既婚者ということもあり、そうしょっちゅう会えるわけではない。
先日久々に会った彼は、普段全然酒を飲まなくなったという。健康のためと、仕事のために。
これには物凄く驚いた。彼は仲間内でも最も酒豪で、家で飲む量も一番多かったはず。そんな彼が飲まなくなったのだから。
そう聞いた時、俺は「そいつも俺以上に飲んでるし」ということを盾に、毎晩飲んでいたことに気付いた。
それからというもの、俺も酒は週一しか飲まないことにしている。するとどうだろう。身体の調子が全然良くなるではないか。
今までの晩酌は何だったんだろう。どうしてわざわざ身体の調子を悪くしてまで飲んでたんだろう。
体重も少しずつ減り、健康体になる日は近い。


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2018年06月04日

もう書いてもいい頃だろう。

前職で働き始めて1年経たないぐらいの頃、高校生の知り合いがうちにバイトで入ってきた。
というか、自分が誘った。とにかく人手が足りなくて、しかも紹介者には報酬があったから、まだ出会って日の浅いバイトを探していた彼女に声をかけた。
高校生はちょっと…という職場の反応だったが、誘ったのが年を越えたぐらいのタイミングだったこともあり、高3なんか大1みたいなもんだろうという解釈で無事働くことになった。それぐらい、当時のうちには人手が足りなかった。
彼女はよく働いた。周りとのコミュニケーションは苦手というかたどたどしかったけど、それは俺がフォローしたし、物分かりのいい彼女は次第に空気を察して改善されていった記憶もある。
彼女がいつ辞めたかは覚えていない。ただ、当時勤めていた子会社が本社に吸収合併されたり、業務を別会社へ委託したりで、あれだけ人手が足りなかったのに次々と人がいなくなった。彼女もそのいなくなった中に含まれていた。
それから数年が経ち、彼女に再会したのは共通の知り合いのバンドの解散ライブだった。とはいえ、その時話したのは僅かな時間。
それが、最後の会話になるなんて思いもしなかった。

更にその後数年が経ち、働き過ぎておかしくなった俺は休職を余儀なくされ、ようやく復帰した時のこと。
これまた共通の知り合いから、彼女が亡くなったことを教えてもらった。何があったかは分からない。だが、病気で病院で亡くなったというわけではなかった。
最後に会ったあの日、もっと話せてたら…と今更何も生まない後悔が定期的に頭をよぎる。
音楽が好きでバンドが好きで、フェス参加常連だった彼女は、もし今生きてたらどんな音楽に胸を踊らせるんだろうか。
いや、今でも俺の見えないどこかできっとデカいヘッドフォンして新しい音楽を探してるに違いない。
そんなわけはないけど、どうかそう思わせてください。


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2018年06月03日

5年間。

1人で歌い始めて、5年が経った。
まあ全然歌ってない時期もあるけど、歌い始めたのは最後にやっていたバンドが解散した5年前の6月であることに変わりはない。
当初使っていたMTRはすでに壊れて、今はやたらデカい重いMTRが愛機になってる。このパソコンレコーディングが主流の時代に何と時代遅れなことだろうか。
当初使ってたアコギも明大前のカフェに受け渡して、今は自分の生まれ年のギルドが相棒だ。
ずっと使っていたサウンドクラウドは無料で使える容量がパンパンで曲が追加できず、これから新曲をどうアップするか思い悩んでいる。
まあそんなわけで色々変わってしまってはいるけど、マイペースながら曲作りとレコーディング、ライブは続けられている。
5年間に書いた曲は40曲を超え、よくもまあこんな似たような曲ばかり作り続けたものだなと我ながら感心する。

バンドをやっていた頃から詞も曲も書いていて、当時は世間に認められるため、誰かを勇気付けるためという目的で曲を書いていた。
1人になってからは、モヤモヤした感情を整理するために詞を書き、メロディに乗せて自由気ままに歌っているだけ。
要は、このブログと同じで日記のような曲ばかり書いてきたということになる。
だから出来るものは当然違うし、人に積極的に薦められもしなかった。
それでも勝手に広まっているのか、再生数が物凄く伸びて自信に繋がったりもした。

バンドは、4年以上続けられたことがない。メンバーでひとつの音を出す快感が味わえる代わりに、人同士の摩擦がどうしても起きるから、続けることが本当に難しい。
では1人だとどうか。続けることは同じように難しいけど、バンドで経験した摩擦は起きようがないから、音楽に集中できている。だからこそ5年続けられている。

これからもしょうもない音楽を、しょうもない宅録で作り続けると思います。
大した完成度でもないライブもたまにやると思います。
皆様、これからもどうぞよろしく。


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2018年05月22日

振り回されないように。

少し前、いつも見てるブログでLINEについての記事があったので、自分も長年感じていたことを書こうと思う。
LINEというツールが生まれて、どれだけの月日が経ったんだろう。
もはやこういうチャットツールでやり取りをするのが当たり前になって、メールでのやり取りは極めて減った。
これは人間関係やコミュニケーションにも少なからず影響を与えていると思う。
メールではやり取りしたくない相手に対して、メールが届かないようにメアドを変えたり送信できない形をとる必要があった。これはされる側にすれば直接的なダメージがあった。だからまだ、嫌なことは嫌だとはっきり伝えるコミュニケーションがそれなりにあったのではないかと思う。
LINEの楽なところは、簡単にブロックが出来てしまうところ。
部屋を退出する、という手段もあるけど、相手に気付かれないようにブロックして受信しないという手段がある。
まあずっと既読がつかないのだから、いずれは気付いて傷付くことはあるにせよ、メアドが存在しないとエラーメールが届くよりは大分間接的なダメージだろう。
これが出来るから、本心は見せずに嫌になったらブロックするという形にコミュニケーションが変わっていっているように思う。
というか、自分自身もそういう風に変わって嫌な相手をブロックしている節がある。
危険だ。そんなことをして知らず知らずのうちに振り回されていると、本心を見せるのがどんどん下手になる。それを実感してる。
チャット自体は素晴らしい文化だ。しかしその脆さと繋がりの浅さを自覚していないと、アホみたいにコミュニケーションが下手になる危険も孕んでいる。
流行りに疎い自分は最近ようやくそれに気付いたので、手遅れかもしれないけど付き合い方を改めようと思う。


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2018年05月20日

人生の終わり。

超大御所歌手が亡くなり、世間は悲しみの声をあげている。
確かにまだ若いじゃないか、早すぎるだろと言ってしまうのも無理のないような年齢だった。
しかし、彼に限らず我々は少しずつ死に向かって歩き続けている。
もしかしたら自分は1年後にこの世にいないかもしれない。それは半年後、極端なことを言えば明日という可能性だってある。
彼にとっての最後の日が、早すぎる数日前だったのだ。
先月仕事を辞める時、「田中さんはずっといるもんだと思ってました」と多くの人に言われた。
職場においては、長く勤めれば勤めるほど、「この人はずっといる」と思われるもので、人生とは逆だ。
しかし、それはあくまで錯覚で、やはり誰しもその職場を辞める日に向けて歩き続けているものなのだ。
俺にとっては、その日が先月だったというだけの話。
職場だけではなく、人付き合いにおいてもいずれ別れる日に向けて歩き続けているもので、そう考えると何とも虚しい気持ちになる。
だがそれは紛れもない事実で、だからこそ悔いのない日々を送らなければならないのだな、といつか迎える人生の終わりを見据えた上で強く思った。


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