2018年10月29日
未開の地。
ここ最近、全く足を踏み入れたことのない土地へ行くことが増えており、緊張と不安から来てるであろう疲労がなかなか抜けない。
未開の地へ足を踏み入れるなんて、少し前なら希望しか感じなかったのに、これも歳をとったということなんだろうか。
それを抜きにしても今年は本当に色んなことがあり過ぎた。
人に裏切られたり人を裏切ったり、その繰り返しで今日に至ると言っていい。それもまた、疲労を蓄積させてしまった。
今は間違いなく修行の時期で、毎日本当に死にそうになっているけれど。
もう一度、何かを始めるには、今この未開の地でのたうち回るしかないんだろうなと思う。