2019年04月

2019年04月21日

『多少の無理くらいひとつやふたつ』

今月はこの曲の再録をアップしました。

1人で歌い出した頃に書いた曲で、ずっと歌い続けてる。
あんまり押し付けがましくない、酔っ払いの開き直りみたいな歌が書きたくて、それが出来た時に凄く嬉しかったのが当時の思い出。嬉しかったというか、書けなかったらやめてたと思う。
そんな古い曲なのに、冒頭から歌うのがめちゃめちゃ難しい。
勢いでごまかそうとして、思いっきり外したことが何回もある。
ものにできる日が来たらいいな、と今でも思っている。

dai9101 at 11:06|PermalinkComments(0)clip!自分の音楽系 

2019年04月13日

THE YELLOW MONKEY『Horizon』

昨晩、録画したテレビでも見ようとスイッチをつけた。
前回合わせていたチャンネルのTVKから、THE YELLOW MONKEYのHorizonという曲のMVがたまたま流れており、見入ってしまった。
再集結の1年をドキュメント映画にした「オトトキ」のエンディングテーマだったこの曲は、もう何度も聞いたけど、自分の今の心情にリンクして、グッときてしまった。
自分は今年に入って、色々あって塞ぎ込んでいた。
色んな人に心配を掛けたし、そんな自分が嫌で嫌で仕方なかったけど、どうにもできなかった。
そんな自分でも必要としてくれる方がいたおかげで、何とか外に出る直前まで来たのが今だ。
そんな状況は不安に決まってるけど、優しく元気付けてくれた。
THE YELLOW MONKEYは、基本的にヴォーカルギターの吉井和哉(LOVIN)が作詞作曲を手がけている。しかしこのHorizonは、珍しくギターの菊地英昭(EMMA)が作詞作曲を手がけたこともあり、感触がだいぶ違う。
某雑誌のインタビュー連載を集めた本を出すほど受け答えのうまいギタリストでありながら、バンド内では最もクールな立ち位置の菊地英昭。彼はTHE YELLOW MONKEYが活動休止の末に解散する際、この判断に最も食い下がったらしい。その無念から約12年の時を経て、THE YELLOW MONKEYは再集結、そしてこの楽曲が完成した。
あの時、最もTHE YELLOW MONKEYを続けたかった男が書いたこの曲は、バンドのフロントマンとして再集結について様々な評価と批判を受けることになる、吉井和哉に対するメッセージのように聞こえる。
THE YELLOW MONKEYとは違う自分に拘りを持ち続け、その拘りを捨てたりまた取り戻したりをソロ活動で繰り返してきた吉井和哉が再集結後に手がけた楽曲は、当然ソロ活動を経て手にした要素が散りばめられている。
しかし、このHorizonはそれと違い、解散前の楽曲には無かった空気感と、再集結後の吉井和哉には無い優しい世界観がある。
もうすぐリリースされる再集結後初のオリジナルアルバム「9999」にも、このHorizonは収録されるが、吉井和哉にはそれが大きな意味を持っていると発言していた。
確かに、吉井和哉が全曲を手がけていたら、アルバム全体のイメージが変わっていた恐れすらある。やはりこのHorizonは、非常に重要な曲なんだろうと思う。加えて、昨晩たまたまこのタイミングでMVを見たことで、自分にとっても更に好きな曲になった。

そういえば、以前しばらく仕事をお休みしてた時期にも、THE YELLOW MONKEYは再集結したんだった。その時、どれだけ勇気付けられたか…
偶然以外の何物でもないけど、辛い時にたまたま助けられていると、それが自分勝手なものでも何かしらの縁を感じずにはいられない。


dai9101 at 15:35|PermalinkComments(0)clip!オススメ音楽