2016年10月
2016年10月31日
ありがとうございました。
下北沢ブルームーンでのライブ終わりました。
いつの間にか1人で歌い始めて3年半が経っていた。殆どの期間、活動らしい活動はしてないけど。
それでも、昨晩が今までで一番気持ち良く歌えた。
精神的なものもあるんだろうし、
今までで一番練習に時間を使ったのも、要因としては大きい気はする。
でも何より、1人で歌い始めてからを総括したセットリストが今自分の歌いたい曲ばかりだったのが、一番の要因なんだろうと思う。
3年半で書いて配信したのは約40曲。
思い入れがある曲もそうでもない曲もあるけど、とにかく今歌いたい曲はこの9曲でした。
見ていただいた方々、ありがとうございました。
1.多少の無理くらいひとつやふたつ
2.すっぴん
3.バカだな
4.トンネル
5.わだかまり
6.大して力になれないけれど
7.お疲れさん
8.夕焼け
9.ふりだしの景色
いつの間にか1人で歌い始めて3年半が経っていた。殆どの期間、活動らしい活動はしてないけど。
それでも、昨晩が今までで一番気持ち良く歌えた。
精神的なものもあるんだろうし、
今までで一番練習に時間を使ったのも、要因としては大きい気はする。
でも何より、1人で歌い始めてからを総括したセットリストが今自分の歌いたい曲ばかりだったのが、一番の要因なんだろうと思う。
3年半で書いて配信したのは約40曲。
思い入れがある曲もそうでもない曲もあるけど、とにかく今歌いたい曲はこの9曲でした。
見ていただいた方々、ありがとうございました。
1.多少の無理くらいひとつやふたつ
2.すっぴん
3.バカだな
4.トンネル
5.わだかまり
6.大して力になれないけれど
7.お疲れさん
8.夕焼け
9.ふりだしの景色
2016年10月29日
いよいよ明日ライブです。
練習はそれなりにやったけど、人前でちゃんと歌うのは随分久々なので、本日は軽いリハビリでオープンマイクへ。
懐かしい。前にここへ来たのは休みたての時期だった。
その時も久々に人前で歌ったのだけど、今日のホストも同じ方だった。
そして、その時歌った「多少の無理くらいひとつやふたつ」を覚えてくださっていた。前来た時も褒めていただいて励みになったけど、今でも覚えてくれていたのは凄く嬉しかった。
そして今の俺は「歌声に吹っ切れてたものを感じる」と言っていた。
前よりも痩せて声も細くなって自信なかったけど、今の心境はちゃんと外に出せてるんだな。
明日はいいライブにできるよう、がんばります。
懐かしい。前にここへ来たのは休みたての時期だった。
その時も久々に人前で歌ったのだけど、今日のホストも同じ方だった。
そして、その時歌った「多少の無理くらいひとつやふたつ」を覚えてくださっていた。前来た時も褒めていただいて励みになったけど、今でも覚えてくれていたのは凄く嬉しかった。
そして今の俺は「歌声に吹っ切れてたものを感じる」と言っていた。
前よりも痩せて声も細くなって自信なかったけど、今の心境はちゃんと外に出せてるんだな。
明日はいいライブにできるよう、がんばります。
2016年10月21日
2016年10月19日
CALL ME
THE YELLOW MONKEYの15年振りのシングル「砂の塔」が発売されてメディアは騒がしく、それに何とか付いてこうと必死で大忙し。
そんな中で、敢えてYOSHII LOVINSONのCALL MEについて書く。そんな人なかなかいないだろうな。
バンド活動休止後、ソロ活動してたのは知ってたけどいまいち興味が持てず、解散したことも随分経ってから知った。
そしてまた興味が出てきたのが、この頃だ。
何とも言えない、衝撃だった。
吉井さんに痩せているイメージはあったし、もはや長髪だったのは昔という感じだったけど、あんなにも細くなって坊主頭になってるとは。
そして、「俺でよけりゃ必要としてくれ」という歌詞だけ切り取ればラブソングなのに、そうは聞こえさせない醸し出す空気感。今やファンの間では有名な話だけど、この曲は神様に宛てて書いた詞だから、安直なラブソングにならないのは当然のことかもしれない。
この時期のインタビューは、総じて暗い。マイナスな発言が多い。
バンドが無くなったこと、自分が無くしてしまったこと、求められる音楽ができなくなってしまったこと。そういう心境が伺える内容が多い。
しかし、それでも人のために生きていくという覚悟が、この曲には込められている気がしてならない。
まあこの後も、吉井さんのソロは結構な迷走をしていたけども。
今、テレビやラジオ、雑誌で喋っている時の4人は、再結成したてということもあって、本当に楽しそう。
ちょっとはしゃぎ過ぎじゃないか?と感じる方は、CALL MEを聞いて欲しいもの。
吉井さんがバンドを無くしたことで、どこまで気持ちが落ちてたかを感じ取れば、今のテンションの高さも納得できる。
ちなみに個人的には、休職中によく聞いてました。
そんな中で、敢えてYOSHII LOVINSONのCALL MEについて書く。そんな人なかなかいないだろうな。
バンド活動休止後、ソロ活動してたのは知ってたけどいまいち興味が持てず、解散したことも随分経ってから知った。
そしてまた興味が出てきたのが、この頃だ。
何とも言えない、衝撃だった。
吉井さんに痩せているイメージはあったし、もはや長髪だったのは昔という感じだったけど、あんなにも細くなって坊主頭になってるとは。
そして、「俺でよけりゃ必要としてくれ」という歌詞だけ切り取ればラブソングなのに、そうは聞こえさせない醸し出す空気感。今やファンの間では有名な話だけど、この曲は神様に宛てて書いた詞だから、安直なラブソングにならないのは当然のことかもしれない。
この時期のインタビューは、総じて暗い。マイナスな発言が多い。
バンドが無くなったこと、自分が無くしてしまったこと、求められる音楽ができなくなってしまったこと。そういう心境が伺える内容が多い。
しかし、それでも人のために生きていくという覚悟が、この曲には込められている気がしてならない。
まあこの後も、吉井さんのソロは結構な迷走をしていたけども。
今、テレビやラジオ、雑誌で喋っている時の4人は、再結成したてということもあって、本当に楽しそう。
ちょっとはしゃぎ過ぎじゃないか?と感じる方は、CALL MEを聞いて欲しいもの。
吉井さんがバンドを無くしたことで、どこまで気持ちが落ちてたかを感じ取れば、今のテンションの高さも納得できる。
ちなみに個人的には、休職中によく聞いてました。