2008年07月

2008年07月31日

公開ラジオ終了。

dc67b0df.JPG俺は喋らないつもりでいたら、生演奏する人間がそこにいるんだから喋らないわけにもいかず。ちょっとだけ、だけどね。
椅子が高過ぎて足が床に付かない状態での生ライブ(1曲)だったけど、みっちり練習しといて本当に良かった。寄り掛かれるリズム隊もいないし緊張したけど、良い雰囲気はキープできた。はず。
ラジオ局の方々にも見に来てくれたメンバー達にも好評でした。

今は荷物を取りに一時帰宅する途中。
そしたら面白そうな映画の中吊り見つけました。夏休み中見てみようかな。

さぁ、本番はこっから!


dai9101 at 13:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!日記 

2008年07月30日

笑い者でかまわない。

f5b6395f.JPGできるかできないか、というのは結局やるかやらないかであり、
自分では何もしないで他人が真剣に頑張ってる事を笑いものにするのは一番しょうもない。
…という話を少し前に友達と飲んだ時したんだけど、考えてみれば当たり前だよな。でも俺はついやってしまう事だし、ついやっちゃう人は結構いると思う。
どんなに頑張ったって報われない事もある。他人が客観的に見て、それが予想できてしまえば惨めにも見える。だけど結果報われなくても最後までやったからこそ学べる事が絶対ある。
なのに、それを馬鹿にして笑うって行為はほんと救いようがない。本当に報われないのがどっちか解らない。

多分色んな頑張ってる人達が、そういう色んな人達の笑い者にされてんだろうけど。いちいちそんなの気にしてないんだろうね。
俺もそんな事気にしないってスタイルに段々なれてきた。だからこそできた今回のCD。まだまだ課題だらけだけど色んな人に聴いて欲しい作品になった。明日はいよいよそのレコ発ライブ。
バンドじゃないから当然脇役だけど、その前に名を付けられるかは俺次第。でも、この意地で名を付けてやろう。

7/31(木)
渋谷Lamama
小柳ゆかり&木村脩陸Wレコ発記念ライブ『Way back』
小柳ゆかり/木村脩陸/VANCOUVER VANCOUVER/4§マルク
OPEN/START 18:30/19:00
前売\2000+drink
当日\2500+drink
※出番は21:00〜
この日より、小柳ゆかり1st mini album『空中散歩』リリースです!

ホームページ
http://oyanagiyukari.syncl.jp/

Myspace
http://www.myspace.com/oyanagiyukari


朝11時からSHIBUYA FM(写真のとこね)にてラジオ公開収録もあり。ここでも俺は生ライブでアコギ弾きます。

最高に楽しい一日を一緒に過ごしましょう!

今日、整体行っといてほんと良かった…


2008年07月29日

先の苦労を考えたのなら。

06163515.JPG今言わなきゃならないことは言うべきなんです。
それがどんなに非難を食らおうが、郷に従ってなかろうが、決して間違いではないのだから。
いずれもっと面倒臭いことになるの解ってんのに見て見ぬ振りする人が多過ぎる。
だから俺は自分で動くことに決めました。


このジュース、アセロラっぽい味して美味しい。


dai9101 at 19:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!内面 

2008年07月28日

夢でもいいから。

b01fb539.JPG夢でもいいから、空を飛べるくらいの軽い足取りで歩きたい。

夢でもいいから、無意識に背筋を伸ばしてみたい。

夢でもいいから、一度迷わないでどっかのゴールゲートをくぐりたい。

夢でもいいから、綺麗な時間が欲しい。

夢でもいいから、許してくれてたとしても沢山の人に謝りたい。

夢でもいいから、どこか遠くの知ってる人がいない所へ…

でも夢だとしても、この手は青空へ伸ばし続けていたい。
この現実が、たとえ誰かの見ている夢だとしても。


dai9101 at 18:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!内面 

2008年07月27日

捨てられないもの。

1167f479.JPG休まる時間のない毎日の中でもまだこうして足を止めずにいられるのは、確実に色んな音楽を好きになってきたから。
ジャズとソウルは少し前からだけど、サンバとかフレンチにも感動できるようになってきた。
様々なメロディ、様々なアレンジ。様々な世界観。
音楽は広い。去年まで俺が音楽だと思っていたのは所詮、氷山の一角のひとかけらでしかなかった。
一生費やしても出会い切れない音楽界の凄まじい人達。それを考えたら休んでなんかいられない。

今日は下北でスタジオの後、友達のライブへ。
見に行ったの、いつぶりだろう。シェルターにも随分長いこと行ってなかった。

前見た時はまだ片鱗だった新境地が見事に今のバンドの音楽性になっていた。
きっとそうなっていく事によって離れていった人や消極的になった人も沢山いたはず。それでも感性を信じて踏み出したからこそ、今日シェルターを満員にすることができたんだろう。
カッコいいね、そういられることが何より難しいんだから。
今バックでサポートしてる小柳さんも、そういう壁を乗り越えてきた人。そして今も乗り越えてる最中なのかもしれない。

自分の目や耳を信じて判断できる決断力。
簡単な気もするけど、それを本当に持っている人なんてほんの一握り。みんな持っていても、捨てられていってしまう。
俺のそれはどんなに泥に塗れても、捨てたくない。


dai9101 at 21:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!日記