2008年04月
2008年04月28日
2008年04月26日
陰りゆく部屋を後にする最終日。
路上運転のスピードにも慣れて、走行中に散り桜が窓に写ると春っていいなぁとか思える余裕も出てきたばかりなのに、卒業の日はやってきた。まだいたの?なんて思われるだろうけど。思いのほか延びてしまったな。
この部屋ともお別れ。
運転は勿論、これだけ長い間実家を離れるのって始めてだったから色んな勉強になった。
東京から遊びに来てくれた友達や合宿生達とアゴが外れるくらい笑ったこともあったし、
この合宿での収穫は凄く多かった。収穫を生かせるかどうかは今後の俺次第だけどね。
長いお休みを許可してくれた方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本免試験と現実世界への復帰はちょっと大変だろうけど、なんとなく大丈夫そうな気がする。
だいぶたくましくなったんです、この旅で。
この勢いを5月のライブに繋げてやる。
ありがとう、いわき。
待ってろ、東京。
2008年04月12日
優しい時間。
免許合宿というのは実に暇な時間が多く、
俺みたいに講義全部受けてもなお乗車が下手すぎて次のステップに進めない場合は、午前中に乗車教習をしたらその後はひったすら暇。
午後、ある時は校舎の上から他の人が敷地内を走ってんのを眺めてイメトレしたり、ある時は宿舎に帰って寝たり、そんなのんびりした日々。だから社会復帰できるかどうかが凄く不安(離脱したつもりもないんだけど)
でも、こういう時間をずっと心の何処かで求めていたような気がする。
足早な毎日で解んなくなってた自分の内面の色んなことが、今は手に取って分かる。
もう2度とないであろうこの優しい時間を使って、俺は色んなことを整理して精算することにした。
俺みたいに講義全部受けてもなお乗車が下手すぎて次のステップに進めない場合は、午前中に乗車教習をしたらその後はひったすら暇。
午後、ある時は校舎の上から他の人が敷地内を走ってんのを眺めてイメトレしたり、ある時は宿舎に帰って寝たり、そんなのんびりした日々。だから社会復帰できるかどうかが凄く不安(離脱したつもりもないんだけど)
でも、こういう時間をずっと心の何処かで求めていたような気がする。
足早な毎日で解んなくなってた自分の内面の色んなことが、今は手に取って分かる。
もう2度とないであろうこの優しい時間を使って、俺は色んなことを整理して精算することにした。